いつまでも若く、美しくありたい。この抗加齢の考えは男女を問わず究極の望みではないでしょうか。
健康で輝くような綺麗な歯、明るい笑顔そして一生涯自分の歯で美味しく食べる。
誰でもこうありたいと願うのではないでしょうか。
では、歯科のクリニックでどのようにを抗加齢おこなうのでしょうか。
大きく分けると治療とメンテナンスで成り立っています。
治療(歯と歯茎を健康するため)
最初に検査をしてどこに問題があるか詳しく調べます。そして治療に入ります。
歯周病の治療:歯に付着している汚れの徹底的な除去をおこないます。必要であれば外科的処置もおこないます。
歯周病についてはコチラ
歯の治療:虫歯治療・かぶせる治療・抜けている部分の治療をおこないます。
虫歯についてはコチラ
抜けている部分についてはコチラ
審美治療:セラミックやホワイトニングなど。歯並びの問題があれば、歯列矯正もおこないます。
審美歯科についてはコチラ
セラミックについてはコチラ
ホワイトニングについてはコチラ
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大人の矯正についてはコチラ
メンテナンス(健康を維持する為)
治療の効果を持続する為に定期的に歯のクリーニング、歯石の除去、ホワイトニングをおこないます。
歯のクリーニング(PMTC)についてはコチラ
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精神的な効果
治療とメンテナンスにより口の中が健康になると、なんでも美味しく食べることができ体も丈夫になってきます。
こうなると自然と活力がみなぎりどんなことに
も前向きになってきます。気がつくといつも笑顔でいる。
そんな自分がだい好きになってくる。メンタルな部分もアンチエイジングされ精神的にも大変若返って
きます。
歯科の立場での抗加齢にとって最も危険なものは歯周病の進行・悪化です。歯周病が進行すると
歯を支えている組織に元に戻らない変化が生じます。
歯茎の退縮、歯根の露出、歯の動揺、歯茎の腫れや強い口臭そして咀嚼機能の低下をまねきます。
また、歯周病を放置すると心臓病・脳血管障害・糖尿病のリスクを高くし、局所の歯や歯茎だけでなく
全身の健康を害することにもなるのです。抗加齢どころではなくなります。