一般的に、X線が通しやすい物質は黒く写り、通りにくい物質は白く写ることから、その濃淡により物体内部の状況を写真にすることができる。
一般的にX線画像とは立体物をフィルム画像に焼き付けたものを指すことが多く、前後の像が重なって写ってきます。
これを読影という方法で重なった画像の影の濃淡でその立体的形を予測していくのです。
従って2次元画像はその部位の形態を診断していくのに想像の域を脱しないということです。
言い換えれば2次元画像による診断とはレントゲンフィルムに写ったそのものではなく、想像による術者の頭の中の立体画像だということです。
それ故、正確な診断は不可能で、診断する術者(歯科医師)の臨床経験や読影能力に大きく左右されます。
CTの場合は写った画像から想像ではなく、そのものがそのまま3次元の画像として見えるので精度の高い診断を行う事ができ、治療計画に大きく貢献します。
クリニックの特徴
治療案内
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